とんでも推理してますです
しかも頭に浮かんだことを書き殴ってますので
あまりまとまりがありませんゴメンナサイ
興味なかったらスルーしちゃってかまいません
くだらないと感じたらスルーしちゃってかまいません（汗

たいしたこと書けてませんからｏｒｚ


祭具殿・・・

はるか昔に綿（腸）流しに使われたとされる様々な拷問器具が保管されている場所
入り口には重いカンヌキがつけられていたが梨花が扱えないために後に軽い南京錠に
変えられた

中の掃除は古手家が代々やっていたのだが、今や梨花だけとなり
祭具殿の全てを掃除しきれなくなっていた

中にある拷問器具はすでに朽ちかけていて使用不能

しかし中の正面一番奥にあるオヤシロサマの像は手入れが行き届いており綺麗
目明しで詩音がご神体の下にある祭壇に置いてある花瓶に梨花が使っていそうなハンカチが
敷かれていた
詩音は悟史の真実がここからそう遠くないところに潜んでいると感じている

綿流しの夜に圭一、詩音、鷹野、富竹が祭具殿に忍びこむ
ただし富竹は外で見張りをしていた

扉は２重構造になっており中からは見えなくなっている

小さい頃友達（梨花含む）と一緒にかくれんぼをしていた沙都子が
その最中に屋根にある通気窓の隙間から中に入ってしまい、
脱出するさいにオヤシロさまのご神体の片腕といくつか祭具を壊してしまった

そのときに梨花の父は梨花が壊したのだろうと激しく攻め立てたが
そのあまりの怒りっぷりに自分がやったのだと名乗りを上げることができなかった
それからというもの自分の代わりにおしおきを受けた親友、梨花にたいして
沙都子が負い目を感じている
そして沙都子自身がオヤシロさまの祟りを受ける原因だと思っている


祭具殿において自分が気になったのは
詩音が聞いたダン、ダンという音
正確には詩音と富竹


そして詩音がみた天井に吊るされた檻のようなものの一つにはいっていたもの（人？ミイラ？）
その檻とは人一人分かそれ以下くらいの広さのもの


音・・・
これは一体なんなのだろうか・・・・？
最初は何かが床に落ちるような音・・・
次は詩音のすぐ後ろでダン、ダン、ダンと・・・
そしてそれは自分（詩音）のすぐ目の前で生まれている音なのに、
どこか遠くの板の間で子供が飛び跳ねるような音に・・・

・・・・・・・・・子供？・・・・・・梨花？・・・・・・・・は、祭りで奉納演舞の最中だし・・・・
では誰・・・？

ふむ・・・・鷹野さんの立てた仮説を考えてみよう
８代続けて女児だった場合、その８代目の女児がオヤシロさまの生まれ変わりという伝承がある
その伝承を体現すべく、第一子が男児だった場合これを間引いて隠していたのではないか？
と鷹野は考えたようだ
そしてそれが原因で古手家が衰退したのではないかと・・・

・・・ならばひょっとしたら、梨花の前に男児（兄？）が生まれていたのかもしれない・・・
もしくは双子・・・・だったとか？
だが殺されることなく、どこか人の目から隠れて生きているのだとしたら・・・・・
祭具殿にいたのだとしたら・・・？

音をたててたのはその子？でていけとの意思表示？



・・・・・まぁ、とんでも推理です（笑
無理がありすぎです

無理といえば梨花ちゃん男の子説・・・・・
８代目の子（梨花ちゃん）が女の子ではなく男の子として生まれてしまったので
それを隠すために女の子として育てた・・・・なんていう、なんちゃって説

・・・・たとえそうだとしても、スク水モートの格好をした時点でまるわかりでしょうね

どんなに隠そうとしても、もっこりしますから
もっこり・・・・・・もっこり・・・・


話がそれたー・・・・（汗


では次に音について考えてみる

ダン、ダン、ダンと、どんどんおおきな音になっていったようですが
気づいたのは詩音（と富竹）のみ

鷹野さんと圭一は気づいていなかった


これはどういうことだろう？
どう考えても床の上を叩く、跳ねるような音をだしたら
詩音だけではなく圭一達に聞こえないのはおかしい・・・
だが詩音ははっきりと聞こえている

むぅ・・・・・・


ならこう考えてみよう
床の上を叩いたのではなく・・・・

詩音の足元にむかって床の下から叩いていた

というのはどうだろう？

無論、床の上を叩くより音は全体に広がりにくい

「詩音のすぐ目の前で生まれている音なのに、
どこか遠くの板の間で子供が飛び跳ねるような音」

どこか遠くの・・・・・下から叩いた音ならひょっとして詩音にそう聞こえたのかもしれない
あの暗闇に近くて少々精神的に高ぶっていた状態なら
きちんとした反応がとれなくても不思議ではないし・・・・

話に夢中になって圭一達は鈍い音に反応できなかったのかもしれない


・・・つまり床下から叩いたのなら、祭具殿には地下室があるのではないかと・・・？
そう考えられる

では一体だれが音をだしているのか・・・・・

先ほど述べた梨花ちゃんの間引かれたはずの兄弟？

・・・・それとも？


ここから先は自分の希望というか・・・・・
祭具殿に地下室があって床下から誰かが叩いていたというのを前提に考えての希望なんですが・・・


あの地下室に悟史がいたら・・・・・・どうでしょう？
一年前からそこに閉じ込められていたとしたら・・・・

誰かがきたのを知って「自分はここにいる！！助けて！！だしてっ！！！」
という意思表示でダン、ダンと叩いていた・・・・・なんて

なら悟史をそこに閉じ込めたのは・・・・？

やっぱり梨花ちゃん・・・・かな？


彼女は何度も生と死をくりかえし、幾度となくそこで起きるできごとをみてきた・・・

つまり彼女は悟史がほうっておけば殺されることを知っていたために
沙都子の誕生日当日・・・・悟史が殺されるのをふせぐために
なんらかの方法を使って・・・・・・あの怪しい注射を使うとかして・・・
悟史をかくまう意味で地下に幽閉した・・・・・とか？
でも長い幽閉生活に耐えられなくなり、自分がここにいることをアピールしてしまった・・・とか？


・・・・・・はい、とんでも推理です（汗
悟史が生きててほしいなぁ・・・・なんて考えている自分の妄想です

音についても確証はないしね・・・・・


地下にいたのがダム工事現場監督バラバラ殺人事件の主犯格かも知れないし
転落事故で行方不明の沙都子の母とか行方不明の梨花ちゃんの母だったりするかも・・・

もちろん上記したようにこれは「祭具殿に地下室があってそこに誰かいる・・・・」
というのが前提ですが・・・・


それから音をたてていたのは富竹かも知れませんね
おとなしく見張りをしていたとは限らないし、外から祭具殿を調べていたのかもしれない
そのとき音をたててしまっていて、詩音達に音がたっていた（たててしまった）
と言ったのかも・・・・・


ああ、そうか床下から音をたてていたら外にいる富竹にきこえるはずないんだ（汗

むう・・・・なら床下から・・・・っていうのはないかなｏｒｚ

外から地下室に入る入り口があったとか・・・・・まさかねぇ（大汗

・・・・・わかんないｏｒｚ


では次に
詩音がみた天井に鎖で吊るされた檻（鳥篭？）のようなものの一つにはいっていたもの（人？ミイラ？）とは？

これは・・・・なんだろう？
人だというのなら・・・・そこに入っているのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・悟史？

ん〜・・・・もしくは、ダム工事現場監督バラバラ殺人事件の主犯格・・・・
転落事故で行方不明の沙都子の母？
これまた行方不明の梨花ちゃんの母？
間引かれた梨花の兄弟？（いや、いたら・・・・の話ですが）

・・・・って結局殺されているということになるんですが・・・・・（汗


とんでも推理スイッチオン！！(笑

・・・・・・よし、中に入っていたのは・・・・・
きっと悟史が沙都子に買った誕生日プレゼントの人形だっ！！


・・・・・んなもん入れる必要自体ないわけで・・・・（＾ヮ＾；）
ゴメンナサイ・・・・・・

悟史だとしたら・・・・・・・もちろん犯人の手によるものなんですが・・・・

当然、梨花が気づかないわけがなく・・・・・・・・・・見殺しにした？
だとしたら、沙都子への裏切りにもつながるわけで・・・・・

大ピンチっ！？梨花ちゃん８位転落っ！！・・・・・・になりますなー（笑

ありえなーいｏｒｚ


っていうかそもそも人の死体なんかあったら匂いが凄いはずだし・・・・・


やはり詩音の見間違えかなー？
「綿流し編」ではそれっぽいのを見たといってますが
「目明し編」ではそんなこと言ってないし・・・・

むぅ・・・・・
詩音の見間違えが一番有力かな・・・・


うむぅ・・・これだけ長々と書いていて答えもみつからない
推理もできてないような（とんでも推理ばかりで）


むぅ・・・魅ぃ掲示板あたりに行ってみようかな？
今までほとんど覗いてなかったけど・・・・・
みんなはどんな風に考えているんだろ？


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